2020年7月18日(土)発売
リンネル2020年9月号増刊号
付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」にてご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。
リンネル2020年9月号は付録違いで通常号も同日販売となっております。
JOURNAL STANDARD relume(ジャーナル スタンダード レリューム)ひんやり&サラサラ冷感&速乾タオル 大小セットはどんな付録?
Q‐MAX値0.38の接触冷感素材を使用!
首にかけられるマフラータオル
そのままでひんやり暑い夏に大活躍!
水に塗らすともっと冷たい!
サイズ(約)
〈大〉H20×W80cm
〈小〉H30×W30cm
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ポリエステル・ナイロン(接触冷感生地) ポリエステル
サイズはどれくらい?
小タオルは一辺がB5サイズの長辺よりやや長め。
大タオルは、短辺がB5サイズの短辺くらい、長辺は525mℓペットボトル3本をタテにつないだ長さよりも長め、ペットボトル3.5本分の長さです。
<実測サイズ>
小タオル・・・30×30㎝
大タオル・・・20×82㎝
付録を使ってみた感想は?
ひんやり&サラサラ冷感&速乾タオル は、接触冷感生地の表面と、タオル生地の裏面が別の生地になっています。
裏面のタオル生地の方は市販のハンドタオルよりも毛足が短くて薄いと感じました。素材もポリエステルなので、汗や水分をどこまで吸収できるか、少し不安です。
表面をさわった感じは接触冷感生地というだけあって、ひんやりと気持ちがいいです。
つまんで表生地だけ確認してみると、透けるほどのかなり薄めの生地でした。
引っ張ってみると、タテ方向にはあまり伸びませんでしたが、ヨコ方向にのびます。かなり伸びました。
気になって裏のタオル地のほうも確認してみると、こちらはさらにヨコ方向にのびました。
このままでも接触冷感生地の表面はひんやりとしていますが、さらにひんやり感を味わうために水で濡らしてみました。
写真ではわかりづらいですが、大タオルが濡れた状態のほうです。
うでにのせてみると、
「つめたっ!」と思わず声をあげてしまうほど、ひんやりとなりました。(大げさ?)
ちょうどいいので、これからしばらく首に巻いて作業をすることにします。
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使ってみて気づいたのですが、ほどよく収縮して首にとても巻きつきやすいです。先ほど気になった「ヨコ方向にのびやすい」という点がプラスに働いたようです。
ただ、あまりにも巻きつきやすいので、小さなお子さんがいるご家庭では少し気を付けたほうがいいかもしれません。
おまけですが、ちょっと残念だったのが、小タオルについていたタグ。
二つ折りで縫い付けてあった方がもっと高級感があったのにな、と感じてしまったのは筆者だけでしょうか?
この付録、アリ?ナシ?
あり!
じつは、この手のタオルをずっと欲しいなーと思っていました。
ジムに行ってランニングするときに、首に巻けるタオルを探していたので、今回のこの付録は、ドンピシャでした!
今これを執筆している現在、梅雨の終わりで太陽を見ることができない日々が続いていますが、ちょっとじめっとしたエアコンを止めた部屋でも首元はほのかにひんやり感を保っています。
真夏の屋外では、日焼け防止にも役に立ちそうですね。
紹介した付録つき雑誌/リンネル 2020年9月号増刊
誌名 リンネル 2020年9月号増刊
出版社 宝島社
発売日:2020年7月18日
価格:本体1,136円+税