スーパーヒーロー エアホッケーはどんな付録?
おうちがアミューズメントパーク、テーブルがバトルフィールドに!
スイッチオンで、すっごい本格エアホッケーが降臨!!!!!★電動ディスク1個とマレット2個のセット
単4乾電池を2本入れます。スイッチを入れればディスクが動きます!
本誌p.74にいろいろな遊び方が紹介されています。
■エアホッケーゲーム
■ゲートこうりゃくゲーム
■ヨドンアタックゲーム
■陣取りゲーム
他にも工夫次第で様々な遊びができそうです。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> ABS樹脂 ポリアセタール 鋼 ポリプロピレン
<使用電池> 単4乾電池 2本(自身で用意する必要があります。)
サイズはどれくらい?
ディスクの長辺は、ショップカードの長辺と同じくらいのサイズ感。
マレットはディスクよりもひとまわり小さめです。
また、それぞれしっかりとした厚みがあります。
<実測サイズ>
ディスク:直径・・・約9cm 高さ・・・2.5cm
マレット:直径・・・約7cm 高さ・・・2.5cm
付録を使ってみた感想は?
箱から出した状態が↓の写真です。
マレットの床につく部分にはフェルト素材が貼り付けてあります。
また、ディスクの縁にはスポンジ素材が貼ってあります。どちらも床やテーブルに極力傷をつけないように、お子さんがけがをしないように工夫がしてあります。
単4乾電池2本
細めのプラスドライバー
を用意して電池をセットします。
ねじがかなり細かくて、上の写真のドライバーでは回すことができませんでした。
たまたま工具箱に転がっていた、下の写真のような極細のドライバーで、なんとか開けることができました。
しかしながら、ねじを回すのにかなり力が必要で、ねじ穴をつぶさないようひやひゃしながら開けることになりました。皆さん気を付けてください!
最後は、本誌p.3についているシールをディスク本体に貼って、かっこいい スーパーヒーロー エアホッケーの完成です!
スイッチを入れて、床の上に置いてみます。
ゴーーーー っと、エアーの音がとどろきます。音量はドライヤーくらいでしょうか。ほっておくとあらぬ方向に行ってしまいます。制御不能のルンバのようです。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
はじめ、エアホッケーなんて、床や壁が傷ついたり穴が空いたり、最悪、ガラスが割れたりしないだろうか・・・と、不安でいっぱいでしたが、出版社さん、そこはちゃんと考えてくれていました。
床や壁に当たりそうな箇所にはあらかじめ緩衝材がついているので、おそらく、よっぽど穴が空いたり、ガラスが割れたりはしないと思われます。
しかしながら、エキサイトしすぎた幼児たちのパワーはすさまじいので、この説明書きのようにお行儀よく遊んでくれるかどうかは、それぞれのお子さんの個性で、未知数と言えるでしょう。
カコンカコンディスクをマレットではじきながら、ふと、「昔ながらのこたつ机のつるつるの面のほうを使って遊べたら理想的かも。」と思いました。
ひっくり返すと麻雀卓になる、あれです。あれはなかなかスグレモノの机でしたね・・・
数十年前、昭和のころ子供だった筆者は、そんなことを思い出していました。
購入した付録つき雑誌/テレビマガジン2020年8・9月合併号
誌名 テレビマガジン2020年8・9月合併号
出版社 講談社
価格 980円(税込)
発売日 2020年7月1日(水)