コンビニ レジあそびはどんな付録?
おともだち6月号のふろくにバーコードリーダーがおしゃべりする「コンビニ レジあそび」が登場!
「レジふくろは ごりようでしょうか?」「ピピピッ♪500円です。」など30種類のおしゃべりで楽しめます。
付録ライフより
<必要なもの>
・シャーペンのように先がとがったもの
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記>
レジスター・プレート・バーコードリーダー:ABS
シール:紙、PP
ストッパー(絶縁シート):PET
おともだち 2020年6月号
発売日:2020年4月30日(木)
出版社:講談社
価格:880円(税込)
サイズはどれくらい?
シートはB4横サイズです。
その他の部品を交通カードと比較すると下の画像のようになります。ミニサイズなレジです。
付録を使ってみた感想は?
組み立ては簡単で約10分ぐらいでした。商品、カゴ、おさいふ、お金、ナナコカードのみボール紙です。
レジはつるっとしたプラスチック製。レジ液晶部分をレジ本体にカチッとはめるだけです。手にもつと意外と重みを感じました。
電池はすでに入っており、バーコードリーダーのフィルムをぴっと取ればすぐに使用できます。電池は交換できないとのこと。
ではさっそくコンビニレジあそびをしたいと思います。スタート!
まずは商品を陳列します。多種多様な商品たち。セブンイレブンヘビーユーザーなのでどれも見覚えがあります笑
おともだちも販売♪品揃えバッチリです。
商品を並べるのはなかなか大変……並べているうちにパタンと商品が倒れてしまいます。現在4歳の我が家の子供は苦戦していました。ボール紙が薄手のようです。
さあ何買おうかな?
シュークリームとおにぎりを買います。レジカゴが小さめなので爆買いは断熱。
バーコードリーダーのボタンを押すとランダムに「〇〇円です」という音声が流れます。ボタンを押す間にタイムラグがあると
「レジぶくろはごりようでしょうか」
「nanacoカードはお持ちでしょうか」
「ありがとうございます」
などのお会計終了の音声が流れるよう。しかしタイミングが大人でもよくわかりません。
もしかしたら完全ランダムなのかも……。
そして、バーコードを読み取っている途中でももたつくとお会計終了になってしまうようで、動きに迅速さを求められました……厳しい!
少し練習するとコツを掴みました。お会計終了して支払いは、ニコニコ現金払い!
『OPEN』のボタンを押すと、引き出しが開きます。しかし、お金を入れるのをすっかり忘れてました。
慌ててナナコカード払いに切り替え。
レジのお金の補充も忘れずに!
この付録、アリ?ナシ?
あり!
我が家の4歳児には取り扱いや、やり取りが難しく親がみっちり使い方を教える必要がありました。またお会計が終了していないのに、途中で「ありがとうございました」とレジを強制終了させられることに憤りを感じているようでした笑
我が家の子どもにはハマらなかったものの、大人としてはセブンイレブンを再現した商品や、レジに惹かれレジごっこが楽しかったので「あり」です!他にもニュークルドリーミーのステッキ&コンパクトやシールの綴じ込み付録がついていたり、ひらがなの練習やIQトレーニングワークができたりと、たくさんの遊びと学びのコンテンツがぎゅっとつまっているのでありがたかったです。
購入した付録つき雑誌/ムック
おともだち 2020年6月号
発売日:2020年4月30日(木)
出版社:講談社
価格:880円(税込)