SNIDEL(スナイデル)のサステナバッグはどんな付録?
肩掛けも手持ちもOKなワンハンドル!
本体はリサイクルポリエステルで素材もサステナブル!
ここでしか手に入らない!SNIDELオリジナルのおしゃれなグラフィック入り
本誌p.22より
size(約)
H38cm×W39cm収納時 H11cm×W12cm
本誌p.22より
バッグはワンハンドルなので、さっと荷物を入れて持って歩くのに便利です。
バッグの深さもたっぷりあるので、かさばる荷物もすっぽり入ります。
シンプルなホワイトにロゴがなので入っているデザインなので、場所を選ばすに使えそうですね。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> リサイクルポリエステル ポリエステル
サイズはどれくらい?
折りたたみ時には、iPhone5sの長辺サイズ。コンパクトに入れられるメッシュケースに畳んで収納します。
広げた状態では、A4サイズのカードケースがヨコ向きで収納できました。
2ℓのペットボトルが3本入る収納力があります。
<実測サイズ>
H38cm×W38cm 持ち手は約56cm
収納時 H11cm×W13cm
付録を使ってみた感想は?
中身を空けた途端、ケースになっているメッシュ部分の縫製がずれているのを発見。メッシュケースの取り付け方にやや雑な印象を受けました。端の処理もされていないので、ケースの中をそっと覗くと糸がピンピン出ています。
素材自体は、しっかりとハリがあり、目も細かいので、メッシュケースは丈夫であると感じただけに、詰めの甘さが残念です。
バッグはリサイクルポリエステル素材ということで、品質に期待はしていなかったのですが、さわり心地は、シャリシャリとしたよくあるショッピングバッグと同じ感触でした。悪くない手ざわりです。
ただ、色が白だからか素材の特性なのか、透け感がかなりあり、中に入れたものがモノによっては透け透けです。カードケースを入れてみた様子は↓のようになります。
2ℓペットボトルを3本入れてみて持ち上げてみましたが、問題なく使用できました。
この付録、アリ?ナシ?
うーん・・・
これは、本当に好みの問題かもしれません。
このSNIDEL(スナイデル)のサステナバッグ、悪くはないのです。コンパクトに持ち運びができ、収納力もあり、バッグの作りも悪くないです。
ただ、筆者が引っ掛かったのは、この白い色のバッグが、スーパーやコンビニでもらえるレジバッグとぱっと見変わらないんじゃないかな、ということです。
透け感があるのも、コンビニレジバッグと同じです…。
せっかく自分で持ち歩くSNIDEL(スナイデル)のサステナバッグなのだから、そこは差別化したいところです。
せめて黄色とか、オレンジとか、もっと鮮やかな色だったら、持ち歩いていて気分があがるんじゃないだろうか、と思ってしまいました。
ただ、世界的にも脱プラスチック・脱無料レジバッグです。
このSNIDEL(スナイデル)のサステナバッグは、持続可能な世界を目指しながらも、ファッションとエコを両立させるためにはどうしたら良いか、考えるきっかけにはなるな、と感じました。
購入した付録つき雑誌/With(ウィズ) 2020年6月号
誌名 With(ウィズ) 2020年6月号
出版社 講談社
価格:790円(税込)
発売日:2020年4月27日(月)