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【フラゲレビュー】sweet(スウィート)2020年5月号《特別付録》MARY QUANT(マリークヮント)MINI BACK PACK

sweet2020年5月号(2020年4月16日(木)発売)のふろくのみを出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点はご了承ください。

マリークヮントのMINI BACK PACKはどんな付録?

sweet5月号はデイジーのモチーフとブランドロゴが入ったマリークヮントのミニリュックが登場!
シンプルで大人雰囲気漂うバックパックはどんなコーディネートのもハマります。

ふろく.life|次号予告より

サイズ(約)タテ25×ヨコ22×マチ9.5cm

ふろく.life|次号予告より

付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?

バッグ本体には、A5サイズのカードケース、フロントポケットにはB6サイズのカードケースがすっぽりと入ります。

 

最大容量は500mlのペットボトル6本です。

<実測サイズ>
バックパック本体:タテ25.5cm ヨコ22cm マチ10cm フロントポケット 20.5×15.5×4cm
ストラップ 最短52.5cm 最長97cm

付録の素材はなに?原産国は?

<素材表記>ポリエステル
<製造国> 中国 MADE IN CHINA


付録素材を見た、触れた感じは?

バッグ表面はサラッとした触り心地。厚みがあり、くたっとしてるバッグパックではなく、しっかりと自立するバックパックです。

内側は見るからに防水されているポリエステル素材。しっとりとした触り心地です。黒色ですが、素材が折れたあとなどが白いキズのように見えます。
裏地などは施されていませんでした。

付録の品質はどう?

バッグ本体のミシン目は細かく均等に縫われ、歪みはなく既製品同様のつくりといえます。

1点、バッグ材質ではあると思いますが、シワ部分が白い傷のようになっているのが気になります。これから、使うにあたって、まだまだ増えそうなことと、こすってみても、取れそうもないのでこのまま使用したいと思います。

付録を使ってみた感想は?

【サイズ感】
161cmの身長で、バッグの底部を腰下あたりに調節すると、開口部は背中の真ん中になりました。見た感じ小さめですが、女性らしく可愛く見える大きさです。
マチが広く、いっぱいいっぱいいれると、結構なボリュームになります。

【開口部】
バッグ本体の開口部はダブルファスナーで大きく開き、中の奥まで見渡せます。
フロントポケットもポケットの半分はファスナーで開閉できるので大きく開いて中までよく見えます。
ファスナーのひっかかりなどをみるために、両方とも連続10回開け閉めしてみましたが、ひっかかりなどなくスムーズにできました。

【ショルダーベルト】
幅2cm、厚み約1mmで、触り心地は柔らかくペラペラとしています。長さの調節可能です。

【耐水性】
バッグ表面がサラリとした素材だったので、耐水性があるかと思い水をかけて調べてみました。
結果、かけた水は水滴となり裏まで沁み込みませんでした。水滴はタオルで拭くとキレイになります。
拭いた後は、少し湿った感はありますが、しばらくすると気にならなくなりました。

内側は表より細かく水滴なり、タオルで拭くとすっかりキレイになります。湿った感じもありません。

耐荷重性
ショルダー部分をドアノブにかけ、強く引っ張ってみましたが、とくにバッグとショルダーの結合部分に伸びはみられませんでした。

【匂い】
バッグの表面に匂いは感じませんが、内側に鼻を近づけるとビニールのような匂いがしました。しばらく開口部をあけて匂いがなくなるのを待った方がよさそうです。

この付録、アリ?ナシ?

あり!

sweet5月号のマリークヮントのミニバックパックはしっかりとした素材のうえクールなデザインで持ち歩きやすい「あり!」。
かなり気に入っています。ちょっとウォーキングや、お散歩などで身軽に歩きたいときにお役立ちアイテムになること間違いなしです。

あとは、背負うためのショルダー部分がちょっと細くて、貧弱さが気になります。もう少し高級感のあるものだったら、言うことなしです。

紹介した付録つき雑誌/ムック

sweet 2020年5月号
発売日:2020年4月16日(木)
出版社:宝島社
価格:1,000円

付録違いの2020年5月号増刊も同時発売です。フラゲレビュー記事はこちら>>