アングリッドの「ミニマスカラ入り・オールインワンパレット2daysセット」はどんな付録?
目元・口元とマルチに使える4色パレットの中に、ミニマスカラが入ったオリジナルパレットは、これ一つでメイクが完成する優れもの。使いやすいブラウンバージョンと、今っぽいトレンド色バージョンの2セットをご用意しました。持ち運びにも便利なので、いろんなシーンに合わせて気軽にメイクチェンジできるのも魅力です。
本誌p.18~p.21に付録の使用例が掲載されています。どのように色をのせたらいいのかが一目でわかるように解説されているので、マネして挑戦したくなってしまいますね。
原産国は?成分は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録ではどれくらいの容量入り?
<容量> フェイスカラー 1g×4 ミニマスカラ 1.5g
サイズ感は↓↓くらい。付録としてはケースもしっかりしていて、大満足の大きさです。
付録を試してみた感想は?
実際に腕につけてみました。
発色はいいような気がしますが、結構この発色を出すのに量が必要でした。
伸びはふつう。塗った感じは、パウダーのキメが粗いのではないかと思いました。
肌荒れはしませんが、残念なことに乾燥肌の筆者にとっては潤いが足りず、塗った部分の肌がぱさぱさになってしまいました。入念な下準備をしてから肌にのせなければいけないなと反省です。
マスカラはさっぱりと使えて使用感も良かったです。
「リップとチーク、どちらもOK」というものの中には、リップとチーク、どっちもいけるけど、どちらかが得意でどちらかがさっぱりダメというものもあります。これに関してはG、Bとも、どちらも問題なくリップ、チークの役目を果たしてくれました。
リップとして使う際はやや発色が薄いように感じました。チークとして使うなら発色が良く、しっかりとしたメイクにおすすめです。
鏡面の材質はガラスで、問題なくきれいに映りました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
筆者が一番気に入ったのはマスカラです。Aはナチュラル、Fは力強い目元にしてくれます。さっぱりとした使い心地なのも普段使いにいいなと思いました。
白パレットは自然な感じ、黒パレットはとんがった感じのカラーバリエーション。
マスカラをお互いチェンジして使うこともできます。個人的には、その方が使いやすかったです。
H I Jをグラデーションで使ってみたら、いい感じでした。
また、Cのカーキは結構個性強めで、このカラーだけで急にとんがった雰囲気になります。少し使うだけで個性的なアイメイクが可能です。
両パレットともナチュラル風メイクというよりは、どこかモード感があり、ハンサム女子向けのパレットだなと思いました。
購入した付録つき雑誌/Gina 2020年Spring
誌名 Gina 2020年Spring
出版社 文友舎
出版年月日 2020/03/26
判型・ページ数 A4変
定価 本体800円+税