2019年4月25日(木)発売のMonoMaster(モノマスター)2019年6月号の付録のみを、出版社様のご厚意でお譲りいただきましたので、いち早く「ふろく.life」でご紹介します。
※発売前の見本品になりますので、発売後のものと違いがあるかもしれません。その点は大目にみてください。。。
ランバンコレクションの万年筆&筆ペン2本セットはどんな付録?
手紙やお祝いなど、暮らしの大切な場面で役に立つ筆記具が2本付いてくる!
白黒のモノグラム柄が美麗な温かみのある筆ペンと、シックなデザインで使うほどに愛着がわく万年筆の2本セットです。
2019年5月号で予告があった「MonoMaster(モノマスター) 2019年6月号《特別付録》ランバンコレクションの万年筆&筆ペン2本セット」。
届いた箱のサイズはだいたいA5サイズでした。
原産国は?素材は?
<製造国> MADE IN CHINA
<素材表記> アルミ、銅、スチール、PC、ABS、PVC、ナイロン
サイズはどれくらい?
長さはA6ノートと同じ長さ。軸の太さは実測サイズで1cmでした。
付録を使ってみた感想は?
万年筆も筆ペンも、手が小さめで指も特別長くない私が握っても、ちょうど良いサイズ感。軸の太さも細すぎず、軽く握って安定する太さで使いやすかったです。ただ、手の小さな私でちょうど良いということは、手の大きい男性や指の長い女性だと、少し小さめで使いにくいかもしれません。
万年筆は黒一色でシックな印象。
筆ペンはモノグラム柄でモダンな雰囲気があります。
万年筆は中字タイプとのことですが、ボールペンでも万年筆でも太めの線を好む私には、少し細めに感じました。普通のノートに試し書きしてみましたが、特に引っかかりもなく書き味はスムーズ。私物の万年筆(1,000円程度のもの)と、書き味に大差は感じません。
筆ペンはやや柔らかめの軟質タイプで、試し書きしてみると少し弾力を感じます。インクがかすれたり筆が割れたりすることもなく、書き味もなめらか。ただ、もともと筆圧が高く柔らかい筆ペンを苦手とする私には、もう少し硬いほうが好みでした。筆ペンの扱いに慣れている人なら、適度なコシがあって描きやすいかもしれません。
どちらも替えカートリッジがあるのでインクがなくなっても安心。本体の下側を回転させて外し、カートリッジを差し変えるだけで交換可能です。パッケージの注意書きによると、購入時は付属のカートリッジを持参して、欧州規格の対応するカートリッジを購入するようにとのことでした。
ちなみに付録には、万年筆用としてショートタイプのカートリッジが2本、筆ペン用としてロングタイプのカートリッジが1本付いています。
シンプルなデザインなので、使用シーンや性別を問わず活躍しそう。持っておいて損はないペンセットではないでしょうか。
以上、MonoMaster(モノマスター) 2019年6月号《特別付録》ランバンコレクションの万年筆&筆ペン2本セットのご紹介でした。
MonoMaster(モノマスター) 2019年6月号
宝島社
発売日:2019年4月25日(木)
価格:1200円