MOOMIN(ムーミン)リトルミイの刺しゅうがかわいい 鏡付きドレッサーポーチはどんな付録?
リトルミイの華やかな刺しゅうが施されたドレッサーポーチ
内蔵の鏡は立てたときに、顔がしっかり映ってメイクがしやすいように、角度にこだわりました
厚みのあるコンパクトや、ペンシル系など長いものも入り、必要なメイク道具はほぼ収納できます
宝島チャンネルより
サイズ(約)
横15×縦13×高さ7cm(編集部調べ)宝島チャンネルより
ブラウンベージュ色のベースカラーの生地の上に、白・紺・えんじ色の糸でリトルミイの刺繍があしらわれています。
ポーチのファスナーはダブルファスナーで、使いやすい仕様です。
裏側にはハンドルがついています。
立てて置けるくらいしっかりとした硬めの生地でできています。
付録のサイズ感は?何がどれくらいまで入りそう?
筆者が勝手に予告写真から想像した大きさよりもコンパクトサイズ。
ポケットティッシュがゆったりと入るくらいの大きさでした。
付録の素材はなに?原産国は?
<素材表記> ポリエステル ポリ塩化ビニル ガラスミラー
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
付録素材を見た、触れた感じは?
ポーチ表面はサラサラとした感触で、光沢はなく、見た目は素朴なコットンのような感じです。
内張の素材はシャリ感、ツヤのあるいかにもポリエステルといった感じの感触です。
表裏生地の間に薄いふんわりしたものが挟まれているのか、なんとなくクッション性を感じました。
付録の品質はどう?
形状がけっこう複雑で、縫製箇所も多いので、どうしても細かな部分の縫い目が粗く感じてしまうのは仕方がないですが、そういったことを踏まえて眺めても、まあまあ綺麗な縫製具合ではないかと感じました。
リトルミイの刺繍部分も綺麗に糸の処置がされていました。
付録を使ってみた感想は?
まず、ポーチを開けてみると、鏡がこのように付属されています。
下の写真のように、三角に立てることができます。使わないときは、マジックテープでポーチ内側にくっつけて収納します。
鏡を立てて使うときは、こんなふうに立てるのでしょうか?
ポーチ側面の生地が硬いので、なんとなく鏡の部分を支えることは可能ですが、この形が本当に合っているのか少し不安になるような、中途半端な形状です。
青いセロファンを剥がしてみて鏡の映り具合をチェック。
このように、綺麗に映せることがわかりました。
ファスナーの開け閉めに関しては、少しだけカド部分をスライドするときに引っかかるなあと感じました。
両手でぐりぐりスライドしながら、なんとか開閉することができました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
とにかくリトルミイの刺繍が素朴でかわいいです。
東欧雑貨のようなカラーリングがノスタルジック。どこはかとなく切なさを感じさせる秋っぽい雰囲気なのがエモい(?)です。
思った以上にコンパクトサイズでしたが、つくりがしっかりとしていて、実用性もあり、使ってみたくなるポーチだと思いました。
購入した付録つき雑誌/ムック
リンネル 2023年12月号
発売日:2023年10月20日(金)
出版社:宝島社
価格:1,320円(税込)
付録違いの増刊号・宝島チャンネル限定号も同時発売です。
予約・購入ができる公式サイト:宝島CHANNELはこちら>>(別サイトへ移動します)
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