出版社さまのご厚意で
otona MUSE（オトナミューズ）2023年2月号増刊号《特別付録》
KINOKUNIYA×KEITAMARUYAMA（紀ノ国屋✕ケイタ マルヤマ）双子パンダのトートバッグ＆ 保温・保冷巾着ポーチセット
をお譲りいただきました。そこで当記事にていちはやくご紹介致します。
KINOKUNIYA×KEITAMARUYAMA（紀ノ国屋✕ケイタ マルヤマ）双子パンダのトートバッグ＆ 保温・保冷巾着ポーチセットはどんな付録？
増刊号はパンダ＆ゴールドロゴが施されたトートと、通常号とは色違いのチェック柄の保温・保冷機能が付いた巾着ポーチのセット。
トートにポーチをセットして使っても、それぞれ別々でも使えて、毎日に活躍してくれること間違いなしです。
KEITAMARUYAMA 2022AWコレクションのチェック柄が今回の付録に！
KEITAMARUYAMAの2022秋冬のコレクション『LA VIE EN ROSE』のルックでも印象的なチェック柄を、今回の付録で特別に使用させていただきました。
宝島チャンネルより
サイズ（約）
トート：H23✕W35［最大］✕D22cm
ポーチ：H25✕W20［最大］cm宝島チャンネルより
生成りアイボリーのキャンバス生地にゴールドのロゴマーク、双子パンダがポイントです。
裏面は無地。
トートバッグの中には、ピンク×ブラックタータンチェックの保温・保冷巾着バッグをピッタリセットすることができました。
さりげなくタグ付き。
巾着のタータンチェック、ビッグサイズで可愛いですね。
巾着の紐は黒で、キュッと引っ張るとしっかり口を閉じることができました。
見えにくいですが、こちらもサイドにタグがついていました。
付録のサイズ感は？何がどれくらいまで入りそう？
トートバッグの高さは550mlペットボトルの長さくらいです。
底部分は円形になっているので、四角い通常のカードサイズにピッタリとははまりませんでしたが、B6サイズと同じくらいの直径でした。
巾着の口を閉じない状態では、B5サイズの長辺と同じくらいの高さ。
こちらも底面はトートバッグと同じ、B6サイズの長辺と同じくらいの直径です。
付録の素材はなに？原産国は？
＜素材表記＞ トート：ポリエステル
保冷ポーチ：ポリエステル ポリプロピレン アルミ蒸着シート 発泡ポリエチレン
＜製造国＞ 中国 ＭＡＤＥ ＩＮ ＣＨＩＮＡ
付録素材を見た、触れた感じは？
トートバッグは、硬いキャンバス生地です。しっかりと自立できる硬さがありますが、厚みはそれほどありません。裏面は、PVC加工など特に施されていませんでした。
巾着は、触れた感触は一定の厚みのあるしっかりとした生地です。光沢はなく、マットな綾織素材。
付録の品質はどう？
トート、巾着ともに縫い目は一定でまっすぐ。歪みやほつれなどはなく、市販品と同じ程度の品質です。
付録を使ってみた感想は？
ゴールドのロゴが、年末らしく華やかな雰囲気。双子パンダは現在旬なアイコンなのでしょうか？
調べてみると、上野動物園でも和歌山アドベンチャーワールドでも双子パンダがいるのだとか。何年か前に和歌山アドベンチャーワールドで見たパンダたちが思い出されます。筆者が見たのは桜浜・桃浜コンビだったでしょうか。
それぞれの心の中にいる双子パンダを投影しつつトートを使用すれば、一層愛着が湧きます。
持ち手は太くて硬さもあり、持ちやすいです。
保冷巾着の内側です。
なんと、しっかりと自立してほしい下部分は、発泡ポリエチレン素材でクッション性がある保冷シート、巾着の口に当たる上部分は薄手のアルミシートになっています。使う人の身になって設計された細かな気遣いが嬉しいです。
シートのつなぎ目部分は綺麗に縫製されています。
この付録、アリ？ナシ？
あり！
トートと巾着セットで使っても良いし、セパレートで使ってもOK。
どちらもそれぞれ大活躍間違いなしのアイテムなので、一粒で二度嬉しい（古い）付録です。
筆者は特に巾着の内張の切返し部分に驚きました。これなら自立して中に物を入れやすく、巾着部分はしっかりと口を閉じることができます。
長年の付録制作で培われたノウハウを余すところなく生かすことができた、まさに究極の保冷巾着なのではないかと思いました。
今後の付録の進化からも目が離せません！
購入した付録つき雑誌／ムック
otona MUSE 2023年2月号増刊号
発売日：2022年12月26日（月）
出版社：宝島社
価格：1,350円（税込）
宝島チャンネル、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売
※一部の店舗では取り扱いがない場合があり
付録違いの通常号も同時発売です。
予約・購入ができる公式サイト：宝島CHANNELはこちら＞＞（別サイトへ移動します）
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