くるりん シール❤メーカー
なんでもシールにできちゃう「シールメーカー」がふろくにとうじょう!
すきな写真やイラストを、シールシートにはさんでメーカーにセット。
ハンドルくるくる~♪で、シールがかんせいするよ!
シールシートは25まいあるから、たっぷりあそべちゃう。
とじこみふろくのメッセージシートをつかえば、バレンタインにもおやくだちだよ♥
※追加シールシートの限定サービスもあります。くわしくは本誌をご覧ください。
原産国は?素材は?
<製造国> 中国 MADE IN CHINA
<素材表記> 本体:ABS ロール:シリコン 軸:鉄 転写紙・紙・セパレート:PET/接着剤
サイズはどれくらい?
カードサイズにすっぽり、大人の手のひらに乗るサイズです。
<実測サイズ>
縦幅・・・6cm(ネジ含むと8.8cm)
横幅・・・3.7cm
高さ・・・2.5cm
シールシートの大きさ・・・5.3cm×4.5cm
付録を使ってみた感想は?
25枚しかないシールシート、失敗なんてできない……と思いながら、貧乏性丸出しで一枚に貼れるだけ、付録のメッセージシートを貼りました。そしてシール❤メーカーに入れてくるくるしたら、出てくるんです。そのまま。大人なのにこれがどうしてシールなのかわからなかったのですが、表面の透明シートはのり部分をカバーするものであり、シートに貼った紙の裏にのりを接着するメーカーだったことがようやく判明しました。
また、このシートは小さなサイズのものが25枚しか入っていないため、雑に貼っていたらあっという間になくなってしまいそうですが、確認しました。①接着部分の範囲が使用したい分だけあり、②接着面が無事で、③透明シートがぴったりくっついたままなら、くるくるしてしまったあとも未使用部分を再度使うことができました。貧乏性は安心しました。
さらに気になるのは、このメーカーが耐えられる厚さです。紙状のものでシールにしたいと言ったら写真かなと思い、誌面にも「写真を使ってリアルなシール↗↗」とあったので、試してみました。まったく問題ありませんでした。我が家の愛犬を、愛車に乗せることができました。
この付録、アリ?ナシ?
あり!
素直じゃない大人は(裏にのりを付ければいいんじゃ……)と思ってしまうところですが、子どもにとってはマシンでありメーカーであるところがきっと大切だと思います。幸いにも自分は体が大人、頭脳は子どもなのでギリギリセーフでした(同じ小学館なこともセーフ)。不器用なため切ったり貼ったりが苦手なので、シートごとシールのカタチに切ったりするの大変だなぁと思っていましたが、シートに貼った紙をそのまま剥がせばいいだけなので、便利だしホッとしました。小さいシールも切る手間なく作れるのがうれしいです。
シートに貼る→くるくる→シートから剥がす、というシンプルなシールメーカーなので、難しい操作もなく、好きなものを自在にシールにできるというのは、子どもにとってもたまらないおもちゃじゃないでしょうか?
追加のシールシート、買います。
購入した付録つき雑誌/ムック
ぷっちぐみ 2019年3月号
小学館
2019年2月1日発売
定価880円(税込)
次号予告
ぷっちぐみ 2019年4月号
小学館
2019年3月1日ごろ発売
定価880円(税込)
ぷっちぐみ4月号は、みんなの新がっきをおうえんするふろくやとくしゅうがい~っぱい!
ふろくは「ひみつのデコペンケース」!
カードキーであけるひみつのペンケースなの。
ほかにも「すみっコぐらし&ふんわりねころんの時間わりシート」、「ふでばことくしゅう」など学校がたのしみになっちゃう☆
ぷっちぐみをゲットすれば、新がっきは人気ものまちがいなし!?